
女性は家を持つべき
女性にとって、結婚はすでに生活の担保にならなくなった。
子供ができても別れることになる夫婦は多い。
その場合、住む家をどうするかは重要なことである。
結婚していた家に住める人はいいいが、
それが持家であってもまだローンが残っていたり、賃貸物件であったり。
「女(おんな)三界(さんがい)に家なし」ということわざがある。
女は幼い頃は父親の家、成人してからは夫の家、老後は子供の家に住むため、一生の間、広い世界のどこにも安住の場所がないという意味だ。
そのような人生を送る女性もいるかもしれないが、私はまっぴらごめんだ。
たとえローンが残っていても、自分の家くらいは自分で持ちたい。
自分の家だと思うと、きらいな掃除もするようになるのだ。
これから結婚もするのに邪魔になると思うかもしれないが、そうなった時は資産運用できる不動産が一件増えたと思えばいい。
家は買ったほうが得
私は35歳で1軒目のマンション、50歳を過ぎて、現在住んでいるマンションに加え、3軒目の賃貸物件を手に入れることになった。本当にたまたまである。
ただ若いころから思ってきたことは、絶対、家は借りるより、買った方があとあと得をするということだ。
どうせ家賃を毎月払わないといけないのだから、それくらいならローンを返済していった方がいい。
持っていても邪魔になることはないのだ。売ってもいいし貸してもいい。
マンションと比べて費用がはねあがる戸建ての場合はよりそうだと思う。
特に最近は住宅の価格が落ちてきている、新築であっても1000万以下で購入できる時代だ。
ローコストな理由|ポラスで建てる埼玉・千葉のローコスト注文住宅モクハウス
変に賃貸マンションを買うよりは、安くて後々借り手が付く家を買った方がいい。
それほど儲けようと思わなければそこそこの値段で貸すことができる。
つねに相場を意識した方がいいのはいうまでもない。
今自分の住んでいるこのマンションはどのぐらいで貸せるか、
売ればいくらぐらいになるか。
これだけを気にできれば、賃貸経営はできたも同然である。
計画するしないにかかわらず、住宅ローンは返済できるのだ。
そうすれば、次にどうすればいいかは時代が教えてくれる。
女性でもローンを組みやすい時代に
今は年金があてにできない時代なので、なおさら自助努力が求められる。
賃貸経営はけっこういいと思う。
住んでいた家、もしくは手ごろな値段の賃貸用の物件を
購入すれば安定した賃貸収入が得られるのである。
そのためには、1軒目の住宅ローンを確実に返していくことがポイントだ。
まずは1軒目からである。その際に女性であれば、名のしれた企業や公務員などでなければ借りるのがむずかしいことも多い。女性専用ローンがあれば、本当に助かると思う。
私が1軒目を買ったときにはそのような商品はなかった。
おまけに当時の住宅金融公庫は独身者には35歳以上でないと融資はしてくれなかったのだ。
なんとか融資をしてもらい購入に至ったが、苦労したことは否定できない。
今はいい時代になったものと思う。女性が借り易いローンが用意されているのだ。
結局家を買ったことの最大のメリットは、安心感である。
住むところがなくなることがないのだ。
精神的に落ち着くのである。
またいい意味で行動が抑制される。
かるはずみなことができない。
メリットかデメリットかは、死ぬまでわからないことではあるが。
